ODBCによるOracleアクセス設定方法 |
外部のDBMSに限らず、DB的サービスを提供するアプリケーションやファイルを Windows上ではDSN(Data Source Name)として一元管理し、アクセスする機能を 提供している。ミドルウェアを直接使用する場合はこの限りではないが、 ODBCを介したDBアクセスはWindowsの配下で行われるので、DSNの登録が必要である。
DSNにはユーザDSNとシステムDSNがあり、前者は各ユーザが必要に応じて設定する ものであり、後者はそのWindowsマシンを使用するユーザ全てが使用可能なように 管理者が設定するものである。本学の現在のPC環境では、Oracleにアクセスする ためのシステムDSNは設定していないから、各ユーザがPCにログオンする都度、 ユーザDSNを設定する必要がある。
DSNの登録は、ODBCデータソース・アドミニストレータによって行う。 以下の図のように、まず「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→ 「コマンドプロンプト」を選択し、コマンドプロンプトを起動する。 次に、下図のようにして、ODBCデータソース・アドミニストレータを 起動する。
図1 ODBCデータソース・アドミニストレータの起動
1) ユーザDSNタブを選択し、「追加」をクリックする。
2) データソースのドライバとして「Microsoft ODBC for Oracle」を選択し、 「完了」をクリックする。
3) データソース名に「REISTAT」、ユーザー名に「student」、 サーバーに「REISTAT」と入力し、「OK」をクリックする。
4) 最初の画面に戻るので、ユーザーデータソースの一覧に、「REISTAT」が 存在することを確認して、「OK」をクリックする。